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予防接種
予防接種について
当院で予防接種(ワクチン)相談を無料で受け付けております。
どのワクチンを接種すべきかご不明な際はご気軽にご連絡ください。
また、ワクチン接種には診察費等かからず、表記のワクチン代のみのご請求となります。
予防接種について
当院で予防接種(ワクチン)相談を無料で受け付けております。
どのワクチンを接種すべきかご不明な際はご気軽にご連絡ください。
また、ワクチン接種には診察費等かからず、表記のワクチン代のみのご請求となります。

お持ち物
1. パスポート
2. 過去のワクチン接種の証明書
(過去の接種記録)
3. (お子様の場合)母子手帳

日本で1回目、もしくは2回目までの予防接種をした方で、当初予定されていた接種スケジュールを超過しているケースが御座います。
超過した日数によっては1回目から打ち直しをするか、抗体検査をして途中から継続できるか判断する方法も御座います。過去の接種記録をご持参のうえご相談下さい。

問診でお伺いすること
●希望ワクチンの名前(わかればワクチンの種類)
●これまでの接種履歴
●最後に打ったワクチンの種類と日付
●持病の有無
●薬アレルギーの有無
※ワクチン手帳、お子様の場合は母子手帳をご持参ください。

●お名前、年齢、性別
●希望ワクチンの名前(わかればワクチンの種類)
●これまでの接種履歴
●最後に打ったワクチンの種類と日付
●持病の有無
●薬アレルギーの有無
※ワクチン手帳、お子様の場合は母子手帳をご持参ください。
ワクチンは決められた期間内に必要な回数を接種することで、病気に対する抗体が効果的に作られます。まずは医師にこれまでの接種履歴をお伝えください。
また、タイと日本では、同じ病気の予防ワクチンでも、種類が異なることがございます。種類によっては、接種回数等に違いがある場合がありますので、事前に医師にお知らせください。
予防接種が出来ないケース(避けたほうがいいケース)
●高熱がある場合
●持病がある場合(HIV、SCID等)
●ほかのワクチンを打っている途中
●妊娠中の方
症状の悪化や合併症の発生を防ぐため、また効果的に抗体を作る観点から、上記のケースはワクチン接種を避けることをお勧めしています。ただし、医師がワクチン接種の必要性があると判断した場合には、上記のケースでもワクチン接種を優先することがあります。迷った際には、医師にご相談ください。


●高熱がある場合
●持病がある場合(HIV、SCID等)
●ほかのワクチンを打っている途中
●妊娠中の方
症状の悪化や合併症の発生を防ぐため、また効果的に抗体を作る観点から、上記のケースはワクチン接種を避けることをお勧めしています。
ただし、医師がワクチン接種の必要性があると判断した場合には、上記のケースでもワクチン接種を優先することがあります。迷った際には、医師にご相談ください。
一度に接種できる本数に関して
当院では副作用が重く出る危険性を鑑みて、1日のワクチン接種本数を2本までとしております。
ただし、医師の判断に応じて接種本数を検討いたします。
タイで接種を推奨されているワクチンの種類
強く推奨…A型肝炎、B型肝炎、破傷風ワクチン
推奨…狂犬病、日本脳炎ワクチン
(※外務省ホームページ参照。)
狂犬病ワクチンは発症率こそ低いものの、万が一発症した場合、100%に近い確率で死にいたるため、不安があれば接種を推奨いたします。
しかし、仮に予防接種をしても咬まれた場合には、追加で接種が必要となりますのでご注意ください


強く推奨…A型肝炎、B型肝炎、破傷風ワクチン
推奨…狂犬病、日本脳炎ワクチン
(※外務省ホームページ参照。)
狂犬病ワクチンは発症率こそ低いものの、万が一発症した場合、100%に近い確率で死にいたるため、不安があれば接種を推奨いたします。
しかし、仮に予防接種をしても咬まれた場合には、追加で接種が必要となりますのでご注意ください
海外に向けたワクチン接種をご検討の皆様へ
前述したとおりタイへの渡航(赴任)時にはいくつかのワクチン接種が推奨されております。
多くのワクチンには日本の製薬会社が製造・販売している「国産ワクチン」と海外メーカーが製造している「輸入ワクチン」の大きく分けて二種類が御座います。こちらではそれぞれのメリット・デメリットに関して説明いたします。
国産ワクチン
【メリット】
・輸入ワクチンに比べて2-3割ほど安価に接種が可能です。
【デメリット】
・海外赴任(渡航)前に必要な回数の接種が可能な人に推奨されます。多くのワクチンは必要な抗体を得るため、6ヶ月から12ヶ月に渡って複数回の接種が必要となります。
しかし国産ワクチンの多くは海外での入手が困難なため、もし渡航前に必要な全ての接種が完了できなかった場合、渡航後に異なる種類のワクチンで残りの接種を継続する必要が出てきます。
(※基本的に異なる製薬会社のワクチンのため、互換性が立証されておりません。)


【メリット】
・輸入ワクチンに比べて2-3割ほど安価に接種が可能です。
【デメリット】
・海外赴任(渡航)前に必要な回数の接種が可能な人に推奨されます。多くのワクチンは必要な抗体を得るため、6ヶ月から12ヶ月に渡って複数回の接種が必要となります。
しかし国産ワクチンの多くは海外での入手が困難なため、もし渡航前に必要な全ての接種が完了できなかった場合、渡航後に異なる種類のワクチンで残りの接種を継続する必要が出てきます。
(※基本的に異なる製薬会社のワクチンのため、互換性が立証されておりません。)
輸入ワクチン
【メリット】
・海外赴任(渡航)前に必要な回数の接種が困難な人に推奨されます。輸入ワクチンの多くは世界的にもシェアが高いグローバル企業によって製造されているため、渡航先の国でも同種のワクチンを接種出来る可能性が高いためです。
【デメリット】
・国産ワクチンに比べ2-3割ほど高額となります。
マラリアの予防に関して
マラリアにはまだ有効性が確認されているワクチンが御座いません。そのため、マラリアへの感染リスクが高いエリアへの渡航(旅行)をされる際には予防薬を処方しております。
■予防薬
Doxycyclin 100mg
■服用方法と服用数
渡航2日前 1日1錠
滞在期間中 1日1錠
帰国後28日間 1日1錠
の服用が必要なため、ご渡航前に合計30錠+滞在日数のお薬を処方いたします。


マラリアにはまだ有効性が確認されているワクチンが御座いません。そのため、マラリアへの感染リスクが高いエリアへの渡航(旅行)をされる際には予防薬を処方しております。
■予防薬
Doxycyclin 100mg
■服用方法と服用数
渡航2日前 1日1錠
滞在期間中 1日1錠
帰国後28日間 1日1錠
の服用が必要なため、ご渡航前に合計30錠+滞在日数のお薬を処方いたします。
よくある質問
Q:日本で初回だけ予防接種を受けたのですが、二回目以降の接種をタイで受けることはできますか?
A:二回目以降をタイで接種することは可能です。ただ本来であれば初回から最後まで同一のワクチンを接種することが望ましいといえます。
Q:予約なしでも接種できますか?
A:ワクチンの種類によっては事前に発注の必要なものもございます。事前にご予約をいただくようお願いいたします。
Q:三つのワクチンを接種したいのですが、同じ日に接種することは可能ですか?
A:両腕に一つずつ、臀部(お尻)に一つの合計三種類のワクチンは同時接種可能です。しかし四つ以上のワクチンを接種したい場合、二つずつを別の日に接種することを推奨しております。
Q:ワクチンは決められた回数の接種をしないと意味がありませんか?
A:ワクチンにもよりますが一度の接種でも一定期間、免疫を得られるワクチンも御座います。しかし多くのワクチンは必要回数の接種をしないと免疫が十分でなかったり、短期間で免疫がなくなってしまいます。
Q:副作用が怖いのですが大丈夫でしょうか?
A:通常の医薬品と同様、予防接種にも副作用はあります。しかしその頻度は通常数%程度であり、過剰な心配をする必要はありません。一般に重篤な副作用を引き起こす可能性は100万~200万件に1件程度といわれております。
Q:領収書の発行は可能ですか?
A:可能です。受付の際に会社名と住所、TAX IDなどをご教授ください。
Q:クレジットカードで支払いは可能ですか?
A:VISA、MASTER、JCBなどのご利用が可能です。詳しくは『お支払いに関して』のページをご参照下さい。
https://dymclinic.com/method/payment/

33/1院
Access

住所:593/10 Sukhumvit Road.,
Klongton-Nua,Wattana,Bangkok 10110
スクンビット通り沿い
Soi 33/1入り口近く
※2025年6月10日移転しました。ピンが更新されていない場合があります。ご注意下さい。

49院
Access

住所:139, RQ49 Mall 4th Floor, Unit 541,
Soi Sukhumvit 49(Klang),
Klongton-Nua, Wattana,
Bangkok 10110
RQ49モールの4F