海外傷害保険のご利用について
当院ではお持ちの海外傷害(旅行)保険のご利用が可能です。
キャッシュレス・メディカルサービスのご利用に関して
こちらの海外傷害保険にご加入の患者様は、当院にてキャッシュレス・メディカルサービスのご利用が可能です。
- 東京海上日動火災保険株式会社
※TOKIO Marine Thailandの保険をお持ちの方はキャッシュレス対応が出来ません。 - 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
- 三井住友海上火災保険株式会社
- AIG損害保険株式会社
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
- エイチ・エス損害保険
- ヘルスケアカード(プレステージ)
- Cigna
クレジットカード付帯保険のご利用について
クレジットカードに付帯している保険を使用される場合、まず患者様ご自身で保険会社に連絡をして頂く必要がございます。
海外傷害保険は本来、任意で保険の申し込みをする、任意保険の形が原則となります。 しかし、クレジットカードによっては自動で海外傷害保険が付帯されているものがあり、 このような保険をクレジットカード付帯保険といいます。
保険の自動付帯と利用付帯の違い
クレジットカード付帯保険には「自動付帯」と「利用付帯」という二種類があります。自動付帯とは文字通り、日本出国時に自動的に海外傷害保険がついてくる形です。 一方の利用付帯とは、旅行代金や飛行機・バスなどの公共交通機関をそのクレジットカードで支払うことを条件として、海外傷害保険が付帯される保険です。 (※利用付帯の場合には、どのような条件で海外傷害保険が付帯されるかクレジットカードにより異なりますので、事前にご自身でご確認いただくことで、ご来院後よりスムーズにご受診いただけます。 )
現地の医療保険のご利用について
タイ国内でもいくつかの日系企業が医療保険を販売しております。ただし、現地の医療保険では「往診が保険対象外」であったり、「外来のみキャッシュレスメディカルサービスのご利用が可能」であったりとご利用条件に相違が御座いますので、ご利用の際には必ず一度当院までご連絡下さい。
キャッシュレスのご利用が可能な現地の医療保険
OCEAN LIFE INSURANCE CO., LTD.
Bangkok Life Insurance
Mitsui Sumitomo Insurance Co., Ltd.
PACIFIC CROSS
国民健康保険のご利用について
日本の国民健康保険・社会保険には海外療養費制度という仕組みがあり、海外でも利用が可能です。しかしながら、日本国内での利用時のように、あらかじめ医療費の約7割が減額される訳ではなく、一旦医療費の全額を患者様が負担し、その後、必要な書類を(健康保険組合を持つ場合)会社や市区町村に提出することで、最大7割の還付を受けることが可能となります。
当院ではそれらの煩雑な書類の手続きの負担を軽減するため、
- 診療内容証明書(様式A)
- 領収明細書(様式B)
- (必要があれば)診断書
の各種書類を無料で発行しております。国民健康保険・社会保険をご利用の患者様は、受付でお声がけください。
クレジットカードで払う
- VISA
- MASTER
- JCB
- UNION PAY(銀聯カード)
- タイ現地のデビットカード(カシコーン銀行)
キャッシュで払う
DYMクリニックはタイのバンコクに2店舗(プロンポン、トンロー)を構える日本人医師経営の医療機関。 内科、小児科、婦人科、皮膚科の診療を完全日本語対応で受診可能。 ・予防接種(インフルエンザワクチンなど) ・健康診断(人間ドック、ワークパミット取得用) ・ビタミン点滴 ・飲む日焼け止め薬 ・小児相談 ・PCR検査 ・生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風)のお薬の処方 ・婦人科健診 etc...