労働許可書（ワークパミット）取得/更新時の健康診断について料金を2019年9月より改定いたします。 【改定前】 500THB/1人 【改定後】 200THB/1人 労働許可書（ワークパミット）取得/更新時の健康診断の問診では下記の病気を発症・感染しているかどうかを調べます。 ・ハンセン病 ・結核 ・薬物中毒 ・アルコール中毒 ・象皮病 ・梅毒 （Stage3） ※梅毒の採血あり/なしは会社様によって異なります。必ず採血あり/なしを会社の総務ご担当者様にご確認の上ご来院ください。 ※梅毒の血液検査をご希望の場合は健康診断日の翌日以降での診断書のお渡し、もしくは会社様に郵送でお送りすることも可能です。 ※これらの問診や検査はタイの保険省が定めている『労働許可証取得に必要な健康診断』に基づいております。 ※当院を初めてご利用の場合は登録料200THBが別途発生いたします。

●　こんな女性多いのではないでしょうか。 ・一度も婦人科健診を受けたことがない ・忙しくて婦人科を受診する時間がない ・何を検査したらいいのかわからない ・子供を出産後婦人科健診うけていない そんな女性のために当院では婦人科健診のパッケージをご用意いたしました。 費用はパッケージ価格となり、別途診察費は発生いたしません。 できるだけ多くの方に受けていただきたく他院様より廉価 でご案内しております。 また、女性の医師が担当するため安心してご受診いただきます。 ■パッケージコース コースは全部で4コースご用意しております。 ➀子宮頸がん検査 ②乳腺超音波 ③乳腺超音波＋マンモグラフィ ④子宮頸がん検査＋乳腺超音波 ■ご予約方法 ご予約はお電話より承っております。 ・お名前 ・ご希望日時 ・当院の受診有無 ・ご希望の婦人科コース をお電話でお伝えください。 皆様のご受診お待ちしております。

■婦人科■ 当院では毎日婦人科をご案内しております。 女性の婦人科専門医が検査、診察を担当しておりますのでご安心してご受診いただけます。 ■婦人科健診 婦人科検診は、 ①悪性の病気（がんなど）の早期発見 ②治療を要する病気の有無の確認 を目的としています。検診項目により、診断できる病気が異なります。 ご予約はLINEより承っております。 ご質問等ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。 ■婦人科外来 当院では婦人科外来もご案内しております。 ご予約はお電話にて承っております。 【婦人科診察例】 ・低容量ピルの処方 ・緊急避妊 ・月経移動 ・月経不順、無月経 ・子宮筋腫、子宮内膜症（症状により対応できない場合がございます） ・おりもの異常 ※症状によっては承ることができない場合もございます。 　また産科はございませんのでご注意ください。

育児や家事、仕事などで忙しい女性は、 症状がないとついつい検査に行くことが後回しになりがちです。 近年、女性ガン(子宮がんと乳がん)は若い世代にも多くなってきております。 早期発見と早期治療で治る可能性が高くなるため、1年に1度の検査をご案内しております。 ■子宮がんとは？ 自覚症状がなく、20代～30代半ばにかけて急増する病気です。 ■乳がんとは？ 乳がんの発症率は11人に1人と言われており、女性のなりやすいがん第1位です。 ■当院の婦人科検診ご案内 当院では2つの婦人科検診をご案内しております。 ➀子宮頸がん検査＋乳腺超音波 　4500THB ②子宮頸がん検査＋乳腺超音波＋マンモグラフィ※35歳以上の方対象 7500THB ご予約の方法はLINE@のみ承っております。 ➀お名前 ②ご希望日時 ③婦人科検診１or 2 ④パスポート写真 を送りくださいませ。 LINE＠アカウント【＠dymclinic】 是非大切なパートナーへの プレゼントしてみてはいかがでしょう

当院では新型コロナウイルスの対策を行っており、マスク着用、アルコール除菌をしてからのご来院をお願い致します。 当院では、マスク着用でのご来院をいただいております。 お持ちでない方はスタッフまでお声がけください。 また、手のアルコール消毒・咳エチケットにもご協力ください。 予約時にはタイ保健省のリスク基準に沿ったスクリーニング行い、 ご来院の際には、受付にて体温を測らせていただいております。 スタッフに関しましても、皆様の健康と安全を考慮し、マスクの着用をさせていただいております。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 当院では「COVID-19（新型コロナウィルス感染症）媒介物報告書」に基づき、 湿度を毎時計測し、常に50％以上となるように管理しております。 また、十分な量の空気清浄機により、ウィルス対策を行っております。 今後ともよろしくお願いいたします。

当院では小児相談をご案内しております。 DYMインターナショナルクリニックは主に日本人旅行者、駐在員を対象として診療を行っております。 日本人がバンコクで病院にかかる際、その9割は風邪や下痢などの一般診療と言われます。DYMではこの一般診療を日本人向けに行っております。たとえば日本人に多くある以下の様な症状があるとき。ぜひDYMにご相談ください。

この時期、健康診断を受診をする方は多いですよね。 健康診断の結果を受け取り、こんな不安や疑問を抱く方少なくないのではないでしょうか。 ・この採血数値が異常だったら今後どうなる？ ・再検査ではなにをした方がいい？ ・生活では何を気をつけたらいい？ ・この結果は遺伝は関係ある？ ・薬飲んだほうがいい？ ・再検査をどこで受診したらいいかわからない ・バンコクのかかりつけ医に探している そのようなお悩みを持っている方は、是非当院の医師と直接ご相談ください！ 当院ではそんな方の声をもとに、健康診断後のご相談を承っております。 当日は健康診断の結果をお持ちくださいませ。 ー料金ー 診察費(1000B)　＋　追加検査費用 ※初診料(200B)は別途発生いたします。 年に一度の健康診断ですので、受診して終わりではなく、 再度自分のからだと向き合ってみましょう。 ご予約やご質問ございましたら、 お気軽にお問合せくださいませ。

私共は日頃よりタイの日系企業様向けに健康診断のご案内を行っておりますが、 皆様のお話を伺う中で、日本人駐在員の方々が渡航者向けワクチンを接種完了しきれていない状況が散見されました。 特に、3回接種が必要な肝炎や破傷風などのワクチンを、日本で2回接種した状態で来タイされ、 3回目が未接種というケースが非常に多い印象を受けております。 2回接種で止まってしまっている場合、1年前後で抗体が落ちてしまいますので、こちらに該当する方は注意が必要です。 こういった状況を鑑みて当院では、3回接種を前提とした、ワクチンセットのご案内を開始致しました。 下記詳細となりますのでご確認いただければと存じます 実施の背景 本来3回打つべきワクチンを渡航前に2回しか打てず、3回しっかり接種完了している人が少ない。 3回完了しないと、1年ほどで抗体はなくなってしまうため、この場合は1回目から打ち直す必要がある。 →多くの日本人が、抗体をもっていないと懸念される。 サービス概要 ・ワクチン接種にかかる費用を3回分まとめて1回目接種の際にいただきます。 　この際、パック価格が適用され、通常よりも安価に。 ・1回目接種の日に2回目以降の接種スケジュールを組み、その場で予約を入れる。 導入メリット ・会社に領収書を提出して精算する手間が1回で済む。 ・会社としても全体の経費が抑えられる。 ・2回目以降の予約を取るので、打ち漏れが減る。 詳細に関しましてはお問い合わせください。

目次 ● タイでは特に注意！「食中毒」 ● 真夏のタイでもなる？「ノロウイルス」 ● もしかしたらストレスから？「逆流性食道炎」 ● 吐き気を感じたときに注意すること ● おまけ＊お酒による吐き気 1. タイでは特に注意！「食中毒」 食中毒の原因は大きく多い順から➀細菌（赤痢やコレラなど）②ウイルス③寄生虫の3つに分かれます。 食中毒になった場合は、吐き気だけでなく、腹痛や下痢も伴う場合もございます。原因の物質によりますが、早くて食後30分後から遅くて数日後というケースもあります。 特にタイでは日本より、水、生野菜、魚介類、屋台フードには注意が必要と言われています。 屋台フードは好きな方は多いかもしれませんが、炎天下の中ずっと外に置いてありるお店もあるので注意が必要です。 もし食中毒になったときは、症状が軽ければ、落ち着くまで家で様子をみてから病院へ受診しましょう。 ただし、激しい腹痛や発熱場合，重度の食中毒が疑われます。 この場合、最悪の場合死に至るケースもあるため、すぐに総合病院へ受診をしましょう。 2. 真夏のタイでもなる？「ノロウイルス」 日本ではノロウイルスと聞くと冬の時期を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 実はタイでもノロウイルスの感染はあります。 ノロウイルスは、食中毒の一種で特に牡蛎などの2枚貝は特に注意が必要です。また非常に感染力が強く、経口感染や接触感染だけでなく、飛沫感染もします。 家族や周りの方で、ノロウイルスに感染した場合は、嘔吐物や排泄物の処理は素早く適切に処理するように心がけましょう。 3. もしかしたらストレスからの吐き気？「逆流性食道炎」 ストレスは、頭痛、腹痛、腰痛、めまい、不眠症、不安症などあらゆる症状を引き起こすとされています。その中でも、ストレスを抱える多くの人が胃の不快感(腹痛、吐き気、嘔吐など)を感じると言われております。 　なぜなら胃酸の分泌は、自律神経により調整されています。ストレスを感じるじことで、胃酸の分泌が過剰に出たり変化が起こります。それが原因となり胃の中の物が逆流したり、胃や胸のむかつきを感じるようになります。 胸やけや呑酸などの不快感を感じたら、一度内視鏡の検査を受診することをおすすめいたします。 4. 嘔吐をした際に注意すること ➀水分をしっかりとる 嘔吐した際は、脱水症状になりやすいので水分補給を忘れずにしましょう。 特に、体内への水分の吸収がいい「経口補水液」が有効です。 飲む量は一気にではなく、こまめにとるように心がけましょう。 ②適切な処理をする ノロウイルスのように、嘔吐物から感染することもあります。 使い捨てのエプロン、マスク、手袋を着用し、抗菌剤(塩素系漂白剤調製液等)で洗浄をするようにしましょう。 処理後はしっかり、忘れずに手洗いうがいを行いましょう。 ③直後の刺激の強いもの消化の悪いものは控える ジュースやコーヒーなどは胃に対する刺激が強く、香辛料などは腸の活発をにさせます。 落ち着いたからといって、これらのものを飲んだり食べたりするとかえって、悪化することもあります。 消化吸収のいい食べ物を少しずつ摂取するようにしましょう。 5. おまけ＊お酒による吐き気 誰もは一度はお酒による吐き気や嘔吐を経験したことはあるのではないでしょうか？ なぜ二日酔いの症状が出るのかというと、お酒のアルコールにより肝臓の中の「アセトアルデヒド」がアルコールを分解できず、体内の濃度が高まることが原因でおこります。 この物質は遺伝子にも大きく関係しており、日本人は遺伝子統計上、このアセトアルデヒドが少なく、お酒が弱い方が多いそうです。（遺伝子上はタイ人の方がお酒は強いと言われています） アルコールが原因で飲み過ぎたときは、我慢せずに吐きましょう。 ただ無理に指を口のなかに入れ、吐くのはあまりおすすめしません。