Covid-19の抗体検査

抗体とは?どのくらい重要なものですか?


抗体は私たちの免疫、特にウイルスに対して重要なものです。
また抗体は、体内に侵入したウイルスを中和する重要な役割も担っています。

中和処理が行われると、ウイルスは病気を起こさないか、病気を起こしても軽度なものになります。
なお抗体は、ウイルスに感染するか、もしくは予防接種を受けることで作られます。


抗体検査はどのように行われますか?


血液検査によって行われます。抗体は以下の2種類の値によって確認することが出来ます。

1.抗体価(IgG価/IgM価)

2.中和レベル (抗体の中和、または阻害能力)



結果はどのように解釈すればよいですか?


1. 抗体価(定量的な結果、または陽性・陰性と表記される)

この結果が基準値を超えていたり、陽性(Positige)であれば、あなたは免疫を持っていると言えます。また定量的な結果の場合、体内にどれだけの抗体があるかもわかります。

結果にはIgMとIgGがありますが、一般的に抗体検査と言うと、IgGを指します。IgMはIgGに比べて早く現れては消えていくという特徴があります。そのため、免疫があっても陽性になったり陰性になったりするためです。

2.中和レベル

基準値以上であれば、その抗体が保護能力を持っていると考えられます。(*)例えば基準値が「20%」であれば、20%以上あれば十分な保護能力を持っていると言えます。


その他のよくある質問


Q:なぜ2種類の報告書がより有用なのですか?

A:なぜなら抗体値だけでは、中和レベルのように正確な保護効果が分からない可能性があるためです。(*)ただし中和レベルの検査には、広く普及していないという制約もあります。


Q:ワクチン接種や感染からどの程度後に抗体検査をすべきでしょうか?

A:抗体が体内で適切に形成されるように、ワクチン接種や感染後、少なくとも4~8週間待つことをお勧めします。


Q:中和力の高い抗体を得ても、感染することはありますか?

A:はい。感染のリスクは大幅に軽減されていますが、それでも感染する可能性はあります。私たちの免疫システムは、ウイルスから身を守るためにいくつかのメカニズムで構成されていますが、抗体はその一部に過ぎません。またウイルスは、時にその遺伝子の変異体を作ることによって、私たちの抗体から逃れることもあるためです。


Q:検査前に絶食は必要ですか?≫

A:不要です。


Q:検査結果はどのくらいで出ますか?

A:約5日後です。


Q:結果はメールでいただけますか?

A:はい、検査日に同意書にご署名いただくことでメール送付も可能です。


DYMクリニックはタイのバンコクに2店舗(プロンポン、トンロー)を構える日本人医師経営の医療機関。
内科、小児科、婦人科、皮膚科の診療を完全日本語対応で受診可能。

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