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下腹部の痛みに対する原因・症状・対処について解説!
下腹部の痛みは、女性にとって比較的よくある体の不調の一つです。月経周期に伴うものから、内臓疾患、婦人科系の病気まで、さまざまな要因によって引き起こされます。痛みの性質(鈍痛、刺すような痛み、圧迫感など)や発生するタイミング、持続時間などが原因を見極めるヒントになります。一時的な不調で済むケースもありますが、なかには子宮や卵巣、消化器官の異常が隠れている場合もあるため、安易に自己判断せず、必要に応じて医療機関を受診することが大切です。
女性の下腹部が痛い原因
月経痛(生理痛)
子宮内膜が剥がれる際に起こる収縮によって下腹部が痛くなる、女性に最も一般的な原因の一つです。
排卵痛
排卵期に卵巣の表面が刺激されることで生じる一時的な痛みです。左右どちらかの下腹部が痛むのが特徴です。
子宮内膜症
子宮の内膜が本来あるべき場所以外に増殖し、炎症や周辺臓器との癒着を起こして痛みを引き起こします。慢性的な下腹部痛や性交痛が見られます。
卵巣嚢腫・卵巣出血
卵巣にできた嚢腫が大きくなったり破裂した場合に、急激で鋭い痛みが起こることがあります。
尿路感染症・膀胱炎
排尿時の痛みや頻尿に加えて、下腹部に鈍い痛みを伴うことがあります。
女性の下腹部痛には、月経や排卵といった生理的現象から、婦人科系や消化器系の疾患まで、さまざまな要因が考えられます。特に月経痛や排卵痛は比較的よくある原因ですが、子宮内膜症や卵巣嚢腫、膀胱炎、腸疾患などが痛みを引き起こすこともあります。これらの疾患は一見似た症状を呈するため、正確な診断が重要です。痛みが強い、繰り返す、日常生活に支障があるといった場合は、早めの受診がおすすめです。
女性の下腹部が痛い症状
周期的な痛み(排卵期・生理前後)
排卵や月経に関連して、周期的に下腹部に痛みが生じることがあります。
突発的な鋭い痛み
卵巣出血や卵巣嚢腫の破裂、急性虫垂炎などでは、突然激しい痛みが起こることがあります。
慢性的な鈍痛・重だるさ
子宮内膜症や腸の不調など、持続する軽度の不快感が続く場合があります。
下痢・便秘などの消化器症状を伴う
腸の炎症や便秘が関与する場合は、腹部全体にわたる張りや痛みを伴います。
排尿時の痛みや頻尿
膀胱炎や尿路感染症では、排尿時の不快感とともに下腹部の痛みを訴えることがあります。
下腹部の痛みは、症状の現れ方によってその原因をある程度見分けることが可能です。周期的な痛みであれば月経や排卵が関連している可能性が高く、急に鋭い痛みが起きた場合には婦人科系や消化器系の急性疾患が疑われます。鈍い痛みが続く場合は子宮内膜症や便秘などが関係していることも少なくありません。さらに、排尿や消化に伴う不快感があるときは泌尿器系・腸の不調が原因であることが多く、こうしたサインを見逃さずに対応することが大切です。
女性の下腹部が痛い時の処置
市販薬や鎮痛剤の使用
月経痛などの軽度な痛みであれば、ロキソニンやイブプロフェンなどの鎮痛薬で緩和が可能です。
体を温める・休息をとる
血流を促すことで痛みが和らぐことがあり、カイロや温かい飲み物が効果的です。
婦人科や内科の受診
症状が長引く、または強い痛みが続く場合は、専門医による診察と検査が必要です。子宮や卵巣の状態を確認するために、超音波検査やホルモン・感染症の有無を調べる血液検査が行われます。
生活習慣の改善
ストレスや睡眠不足、冷えなども痛みの原因になるため、日常生活の見直しも重要な処置の一つです。
下腹部痛への対処は、痛みの程度と原因によって異なります。軽度な痛みであれば、市販の鎮痛薬や体を温めることで症状が緩和されることが多いですが、強い痛みや繰り返す症状がある場合には、早めの受診が重要です。婦人科や内科では、エコーや血液検査を通じて病気の有無を確認します。また、ストレス管理や生活習慣の改善も痛みの予防・軽減に効果的です。自己判断せず、専門家の指導を受けることが健康維持の第一歩となります。
まとめ
女性の下腹部痛は、月経や排卵などの生理的な変化に起因する場合から、婦人科系・消化器系・泌尿器系など多様な原因が考えられます。軽度な痛みであれば市販薬での対処や休息で改善することもありますが、痛みが強くなったり、長引いたり、日常生活に支障が出る場合は注意が必要です。 子宮内膜症、卵巣嚢腫、膀胱炎など、放置すると進行してしまう病気もあり、早期発見と適切な処置が重要です。特に突発的な激痛や、発熱、吐き気、出血などを伴う場合は緊急性が高いため、速やかに医療機関を受診する必要があります。 また、生活習慣やストレスも下腹部痛の一因になるため、体調を整え、規則正しい生活を送ることも予防につながります。自分の体の変化に敏感になり、「いつもと違う」と感じたら、早めの対応を心がけましょう。女性にとって大切なサインとして、下腹部の痛みを見逃さないことが健康維持のカギです。
おまけ
基礎体温をつけてみよう
基礎体温とは、運動や食事などの影響を受けていない、安静な状態で測定した体温のことです。目が覚めた後、体を起こす前に測ります。基礎体温を記録することで排卵や月経周期の変化に気付きやすくなり、痛みのタイミングとの関連も把握しやすいでしょう。
冷え性と下腹部痛の関係
冷えは血流を悪化させ、子宮や卵巣の機能低下を招くこともあります。特に冷たい飲み物や薄着に注意しましょう。
婦人科受診をためらわないために
下腹部の痛みはプライベートな悩みになりやすいですが、婦人科は体の変化に対する頼れる窓口です。万が一重篤な疾患があった場合、見逃さないためにも何らかの異常を感じたら早めに受診しましょう。
妊娠初期にも下腹部痛が?
妊娠初期の子宮の変化でも軽い痛みが出ることがあります。生理が遅れている場合は妊娠検査も検討してください。
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