お問い合わせ LINE友達追加

MENU
  • トップ
  • 当院について expand_more
    • 代表挨拶
    • 院内設備
    • 診療時間と科目
  • 外来診療 expand_more
    • 受診予約
    • 各種保険のご利用方法
    • 予防接種
    • 麻疹について
    • アクセス
    • 各院駐車場
  • 健康診断 expand_more
    • 定期健康診断/人間ドック
    • ワークパミット取得・更新用健康診断
    • 巡回/出張健康診断
    • 健康診断問合せ    
  • 受診予約
  • アクセス
  • phone +66(0)2-107-1039
    9時~20時 (平日) /9時~18時(土日祝)
  • Language...
  • Language...
               

日本&タイ、予防接種料金の徹底比較!

日本&タイ、予防接種料金の徹底比較!


多くの海外赴任者や旅行者の皆さんは、タイ赴任の内定や渡航が決まってから、慌しく引き継ぎや準備に追われる人がほとんどかと思います。そういった状況では、そもそも予防接種を現地で接種できると考える人は少ないかもしれません。

しかしタイで予防接種をするメリットは金銭面はもちろん、多数存在します。日本での予防接種では事前予約が当たり前で、予約していても受付から会計まで一時間程度掛かることもザラです。しかしタイでは当院を含め、基本的に日本人の多くが使う私立病院ではワクチンのストックを確保しているため、特に予約なしでフラッと立ち寄っても、30分から45分くらいですべての必要なワクチンの初回接種を終えることが可能なのでです。

また日本で流通しているワクチンとタイで流通しているワクチンは、一部を除いて異なります。そのため、もし違う種類のワクチンを接種することに抵抗を感じる人もいるかと思います。予防接種は長いものでは必要回数の接種を終えるのに半年かかります。そのため、赴任の内定をもらった時期が渡航日から半年を切っていたり、渡航前に十分な時間を確保できそうに無い場合には、現地到着後に予防接種を行ったほうが、そういった心配もしなくて済むのです。


日本とタイのワクチンごとの費用の違い

下記の表を参照いただきたいのですが、もちろんタイの大手私立病院ですと当院よりも高額になりますが、多くの赴任者が利用している日本の医療機関と当院とでは、ざっと3倍近くも値段が違います。(※為替の影響により上下することがあります。)

■日本の相場

ワクチン名 日本の病院 P 日本の病院 T 日本の病院 S 平均価格 接種回数 合計金額
初診料 0円 2,820 円 2,760 円 1,860 円 ×1 1,860 円
再診料 0円 730 円 680 円 470 円 ×3 1,410 円
A型肝炎ワクチン 8,500 円 7,000 円 8,000 円 7,833 円 ×3 23,499 円
B型肝炎ワクチン 7,500 円 5,700 円 6,800 円 6,667 円 ×3 20,000 円
破傷風 3,500 円 3,400 円 3,500 円 3,467 円 ×3 10,400 円
狂犬病 18,000 円 12,000 円 13,000 円 14,333 円 ×3 43,000 円
日本脳炎 6,500 円 7,000 円 7,000 円 6,833 円 ×3 20,500 円
ポリオ 10,500 円 9,080 円 10,000 円 9,860 円 ※過去に接種回数により異なる


合計費用 120,669円



■当院の費用

ワクチン名 DYM 円換算 接種回数 平均金額
(円換算)
AB型混合ワクチン 2,100 THB 8,400 円 ×3 25,200 円
破傷風 780 THB 3,120 円 ×3 9,360 円
狂犬病 1,080 THB 4,320 円 ×2 8,640 円
日本脳炎 1,210 THB 4,840 円 ×1 4,840 円

※1 上記の価格にはドクターフィー・ナーシングフィーなどの諸費用がすべて含まれます。

合計費用 48,040円



※為替は1バーツ=4.0円(1円=0.25バーツ)

タイで流通しているワクチンは、まだ日本で許認可が降りてないものがほとんどですが、いずれもイギリスや
フランスの世界的に有数な大企業が製造しており、その品質の高さは多くの国で保証されております。


よりお得に予防接種を受ける方法

① 期日を守り、確実に推奨されるスケジュールでワクチンを接種する
当たり前のようですが、ワクチンの接種スケジュールを忘れてしまい、最初からやり直すことケースは珍しくありません。
時間もお金もムダになってしまいますので、特にA型肝炎、B型肝炎、破傷風など6ヶ月間に渡り複数接種が必要なワクチンは要注意です。

② 一度に複数のワクチンを接種する
だいたいどこの病院でもドクターフィーは初回の接種のときしか掛かりませんが、ナーシングフィー(サービスフィーと呼ぶこともある)は接種の度に発生します。また病院によっては施設利用料も加算されるケースがありますので、出来る限り来院の回数を減らした方が金銭的にはお得です。ただし一日に何本でも接種できるわけではなく、実際のところ医師によって見解は異なりますが、2本~4本を推奨している医療機関が多いので、当日受診した際に医師に確認を取りましょう。


arrow_left

トップへ戻る

アクセス

Access

住所:139, RQ49 Mall 4th Floor, Unit 541,
Soi Sukhumvit 49(Klang),
Klongton-Nua, Wattana,
Bangkok 10110