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腸チフス
腸チフス
腸チフスとは
腸チフスとは、サルモネラ菌の一種であるチフス菌による感染症です。口から移る病気ですが、下痢はあまりみられず、菌が腸に入った後、血液中に侵入するのが特徴です。
接種が推奨されている国
アジア全域、アフリカ、カリブ、中央・南アメリカ
症状
腸チフス感染症の症状は感染して1~3週間は症状がなく、その後、頭痛、高熱、全身のだるさ、発熱時に現れる胸部、背中、腹部の淡いピンク色の発疹、便秘などの症状が現れます。熱が高い割に脈は遅く、重篤になると、腸から出血したり、穴が開いたりすることがあります。
感染経路
保菌者の糞便に汚染された水、氷、食べものを取ることで感染します。わずかの菌によっても感染することがあります。
予防方法
腸チフスはワクチン接種で予防することが可能とされていますが、現在日本では承認されていないため、外国からの輸入ワクチンを接種することになります。
33/1院
Access
住所:593/29-41 Soi Sukhumvit 33/1,
Sukhumvit Rd., Khlong Tan Nua,
Watthana, Bangkok 10110
フジスーパー1号店前
49院
Access
住所:139, RQ49 Mall 4th Floor, Unit 541,
Soi Sukhumvit 49(Klang),
Klongton-Nua, Wattana,
Bangkok 10110
RQ49モールの4F