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DYMインターナショナルクリニックについて

コラム一覧 - Page 3

COLUMN

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  • 2024.01.08

    エコノミー症候群とは?機内だけじゃない!自宅・デスクワークにも注意!タイDYMブログ

    エコノミークラス症候群(エコノミー症候群)をご存知でしょうか? 直近のコロナの影響で、自宅でデスクワークが増え、エコノミー症候群になる方が増えました。飛行機・機内だけじゃない。ならない為の対策・予防や症状をまとめてみました。 目次 ● エコノミー症候群とは ● 新型コロナウイルスによる影響 ● 予防のため心がけること ● さいごに 1.エコノミー症候群とは  エコノミー症候群とは肺血栓塞栓と呼ばれているそうです。血の流れが悪くなってしまうと血のかたまりができるリスクがあります。この血栓が肺に流れてしまうと動脈を塞いでしまい体に異変が起こるというものだそうです。具体的な症状としては、足がむくむ、息切れや胸の痛みを感じると言われています。最悪の場合、死に至るケースもあるという恐ろしいものです。  エコノミー症候群はどういったことが要因で発症してしまうのでしょうか。一般的には、海外旅行などで長時間乗る飛行機で過ごすことで発症しやすいというイメージを持たれているかもしれません。実際に、あのような狭い座席で長時間座りっぱなしの状態でいるとエコノミー症候群が発症しやすいそうです。しかし、飛行機だけに注意していればいいというものではありません。  日本では、地震などの自然災害でもエコノミー症候群になってしまったひとが多くいるとニュースで流れていました。これは、家が崩壊した人や何らかの事情で住めなくなってしまった人が車の中で寝泊まりしたり、広くはない避難所での生活を余儀なくされていた人たちが多かったそうです。水分不足の状態が続いたり、十分に手足を伸ばしたり、定期的に体を動かさず同じ体勢でいることで、血のめぐりが悪くなり血栓ができてしまったことが原因だと考えられます。 2.新型コロナウイルスによる影響  世界中で新型コロナウイルスが流行し、わたしたちの世界は一変しました。手洗いやうがいはもちろん、マスクの着用、外出を控え極力自宅で過ごす時間が増えた人が大半ではないでしょうか。緊急事態宣言が出され、不要不急の外出は避けるような動きがあったので、在宅での勤務を三か月以上経験した人もいるかもしれません。実はこの状態はエコノミー症候群を引き起こす可能性があります。長時間、座ったままの状態でいると血の流れが悪くなると言われています。  もちろん大人は気を付けなければならないですが、子どもの発症可能性が0なわけではありません。オンライン授業などで多くの時間を自宅で過ごす人も少なからずいますので、気をつけましょう。 3.予防のため心がけること  エコノミー症候群の予防法として効果的と言われているものをいくつかご紹介します。 小さいことから意識するだけでも予防につながります。  長時間座りっぱなしの状態が続きそうであれば、定期的に休憩して体を動かしたり、足を軽くマッサージしましょう。できるようであれば、横になって足と腕をぶらぶらさせたりするのもいいかもしれません。あとは血がドロドロしてしまうのをふせぐために水分はこまめにとるよう心掛けてください。その際に、利尿作用があると言われているお酒やコーヒーはかえって水分が減ってしまう可能性があるので避けたほうがいいと言われています。 4. さいごに  エコノミー症候群は死に至る可能性もある非常に怖いものですが、しっかり対策を行うことで発症を防げるものだと言われています。  長時間乗る飛行機やデスクワークをしている人は、足がむくまないように手足を定期的に動かしてマッサージをおこないましょう。また、血液の循環を良くするためにも水分補給も意識しましょう。これらに気を付けることで血栓ができやすい状態を改善できるのではないでしょうか。  第二派もくると言われている新型コロナウイルですので、感染予防はもちろんのこと、自宅や職場での過ごし方も見直してみましょう。今後も外出自粛が続くケースや自宅で過ごす時間が多くなることは大いに考えられるので、長時間座ったままの作業を行う環境のひとは十分に注意しましょう。  また、ずっと同じ姿勢のままでいる寝たきりの高齢者の方や、喫煙者や糖尿病を患っている生活習慣病の人は特にエコノミー症候群になるリスクが高いと考えられているので要注意しましょう。
    #ブログ
  • 2024.01.08

    うつ病を知る(海外での仕事、ストレス、病院での治療と再発)日本では100万人がうつ病!?

    日本以上のストレスを感じる海外生活(就職)と仕事。うつ病を知り、万が一可能性がある場合は、病院での治療(相談や薬)も重要です。再発の可能性も高く、早めの治療が重症化を防ぐことに繋がるかもしれません。 ● うつ病とは? ● なぜ「うつ病」になってしまうのか? ● うつ病は治るの? ● 最後に 1.うつ病とは? 最近、ずっと気分が落ち込んでいるといったことは御座いませんか? 仕事や家事など、何かとストレスが多い現代社会ですが、自分自身が「うつ病」でないか確認してみてください。 うつ病とは、精神的な病気のために、なかなか自分自身で判断することが難しい病気ではありますが、1つの判断軸としては、自分にとって「負」の出来事が起きた時に、皆さん不安になったり、落ち込んだりすることがあると思いますが、それらの「負」の出来事がなくなったとしても、気分が乗らなかったり、落ち込んだ状況が続くといった場合は、「うつ病」を疑ってもいいかもしれません。 「うつ病」という病気は、何も珍しい病気ではなく、病院で診断を受けていない患者さんも含めると100万人以上の患者さん( 厚生労働省データ)がいらっしゃり、日本人の15人に1人はうつ病経験があるそうです。皆さん自身も、自覚症状がないだけで、「うつ病」にかかっている可能性も0ではないでしょう。 そして、うつ病の具体的な症状としては、精神症状と身体症状がみられるようです。精神症状としては、おちこむ、不安になる、ぼんやりする、楽しめないといったものがあるようで、身体症状としては、食欲不振、みみなり、生理不順などといったものがあるようです。これらの症状が多くみられる方に関しては、一度、病院で診療をしてみてもいいかもしれません。 2.なぜ「うつ病」になってしまうのか? 「うつ病」になってしまう原因としては、未確認な部分もありますが、主な原因は、脳の神経細胞同士でやり取りされる神経伝達物質のバランスの不具合によって生じるものだと言われています。それらにプラスして、ご自身の性格や外部環境が原因だともいわれています。具体的には、真面目、神経質といった性格、いじめ、上司からの罵声、孤独などの外部環境も関係があると言われています。 「うつ病」とは、こういった精神部分での「心」の病気でもあるので、みなさんも十分に気を付けてください。特に、日本人という人種の特徴として、真面目で勤勉といったことが言われていて、社会文化的にも、労働時間が長く、自殺者も多い。もちろん「真面目」「勤勉」に働くことは素晴らしいことですが、ちゃんと地に足をつけて、人生を生きていけているか?を再確認してみてください。 3.うつ病は治るの? まず大前提として、うつ病というのは、誰しもがなりうる病気であることを念頭に、病院に行くことに億劫にならずに、すぐに精神科等の医師に診てもらうようにしましょう。診断方法としては、医師による問診が中心とのことです。 主な治療法としては、「休養・環境調整」「薬物治療」「精神療法」が中心になってくるようです。「休養・環境調整」とは、うつ病の原因であった自分自身のまじめなどの性格を改善していくことや、いじめなどを受けているのであれば、環境を変えて、リフレッシュといった、うつ病になった「内部要因」と「外部要因」を解消することを目的に行うようです。「薬物治療」では、主にSSRIやNRIなどといった薬を使うようですが、これらも急激に症状が改善するようなものではなく、継続的に服用することが必要とのことでした。 「うつ病」を治すということは、風邪などの病気とは違って、長期的に治療する必要があるそうです。あなた自身やご家族がうつ病になってしまった際には、長期的にその病気と向き合う必要があるでしょう。 4. 最後に 海外生活でストレスを無くす事は非常に難しいと思います。ストレスとうまく付き合い、うつ病などの病気にならないように、まずは知って頂き、早い段階で相談にお越しいただき、うつ病は再発性も高いため、事前に防止できることが一番です。DYMクリニックでは日本語が話せるお医者様もおり、日本人スタッフもおりますので、気軽に相談してください。皆様のタイでの生活をより良いものにできるようDYMクリニックでもご協力できますと幸いです。
    #ブログ
  • 2024.01.08

    COVID –19(新型コロナウイルス)について

    潜伏期間は? 新型コロナウイルスの潜伏期間は14日間に及ぶと考えられており、症状が表れ出るまで4~5日が平均期間とされています。新型コロナウイルスの症状があるほとんどの人は、SARS-CoV-2の感染から11.5日以内に発症します。 症状は? 新型コロナウイルスに感染した人は、軽度の症状から重度の病気まで、さまざまな症状が報告されています。 症状は、ウイルスにさらされてから2〜14日後に現れる場合があります。 これらの症状がある人は新型コロナウイルスに感染している可能性があります ●発熱や悪寒の症状 ●咳の症状 ●息切れまたは呼吸困難の症状 ●疲労感の症状 ●筋肉や身体の痛みの症状 ●頭痛の症状 ●味覚や嗅覚の喪失の症状 ●喉の痛みの症状 ●鼻づまりや鼻水の症状 ●吐き気または嘔吐の症状 ●下痢の症状 症状は病気の重症度によって異なる場合があります。たとえば息切れは、症状が軽度の人(入院していない患者)よりも新型コロナウイルス感染により入院している人々のなかでよりよくみられると報告されています。 新型コロナウイルスの非定型的な症状が頻繁に起き、高齢者や併存疾患のある人は、若者や併存疾患がない人よりも、病気の経過で後に発熱や呼吸器症状を患う可能性があります。入院時の発熱は44%に過ぎませんでしたが、最終的には89%の患者が入院中に発熱しました。 倦怠感、頭痛、筋肉の痛み(筋肉痛)は、入院していない人のなかで最もよく報告される症状の1つであり、喉の痛みや鼻づまり、鼻水(鼻漏)もまたよく目立つ症状です。新型コロナウイルスの患者の多くは、吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状を経験しますが、発熱や下気道の前兆や症状が現れる前に起こることもあります。ある研究では、嗅覚の喪失(無嗅覚症)や味覚の喪失(味覚消失)の症状は、感染している患者のうち3分の1であり、特に女性と若者や中年の患者のなかでよくみられると報告されています。 予防方法は? 感染者数 2021年4月8日、世界的に2,880,726人の死亡を含む132,730,691件のCOVID-19の確定症例がWHOに報告されました。2021年4月6日の時点で、合計650,382,819回のワクチン接種が行われています。 参照. https://covid19.who.int/ タイにおいては、2021年4月8日、95人の死亡を含む30,310人の新型コロナウイルスの確定症例(バンコクでは6,006人の症例)がありました。 参照. https://ddc.moph.go.th/viralpneumonia/index.php この中心地域での新型コロナウイルスの症例は、主にバンコクのエカマイ,トンロー地域のバーやパブが新たにクラスターとなっていることがわかりました。 ■出張PCR検査 DYMクリニックでは、会社単位でのPCR検査の実施をご希望されます企業様向けに、工場やオフィスに医師がお伺いして鼻腔ぬぐい液のPCR検査を実施しております。日本人に限らず、工場やオフィスで勤務されているタイ人スタッフなど、大人数(20人以上)を対象とした出張タイプです。タイ大手の医療機関と提携し、総合病院と同等水準のサービスを心がけております。各企業に当院のタイ人営業が担当としてつきます。 ■来院でのPCR検査 DYMクリニック(トンロー49院、プロンポン33/1院)では、PCR検査および検査証明書の発行をしております。事前にスクリーニングを行い、来院が難しいと判断した際はデリバリー型PCR検査にご案内する場合もございます ▼本サービスの詳細 ・日時:9:00‐18:00(土日祝含む) ・場所: 両ブランチ可能(トンロー49院、プロンポン33/1院) ・採取検体:唾液 ・料金:5,000THB/1名(お申込み人数に応じて変動あり) ※よくあるQ&Aはこちら:https://dymclinic.com/pcr-qanda/ ▼来院でのPCR検査のご予約方法 ①LINE@(@dymclinic)のメニューバー[外来予約]よりお申し込み ②予約確定 ➂予約日にご希望のブランチにご来院 ④当院指定の場所にてご自身で検体(唾液)を摂取 ⑤検体を受付へ提出 ⑥検査費用のお支払い(現金・クレジットカード可)※クレジットカードでお支払いの場合、10000B以下は3%のチャージがございます。 ⑦翌営業日に当院より検査結果をメールにて通知いたします。 ※日本入国のための検査証明書の原本が必要な場合は、検査を受けたブランチまで受け取りをお願いしております ■デリバリー型PCR検査 DYMクリニックでは、デリバリーサービスのPCR検査が可能です。直接医療機関へ行く必要無く、PCR検査と検査証明書の受け取りが可能です。配送エリアはバンコク市内限定となります。来院のリスクを避けたい方や営業時間内の来院が難しい方にご利用いただいております。 ▼本サービスの詳細 ・採取検体:唾液 ・実施場所:各オフィスやご自宅 ・料金:5,500THB/1名(お申込み人数に応じて変動あり) ※よくあるQ&Aはこちら:https://dymclinic.com/pcr-qanda/ ▼デリバリー型PCR検査のご予約方法 ①https://forms.gle/op7thEhmKbfPrp4h7よりお申込み ②検査費用のお振込み ※振込情報のSlipが必要書類になります ※お支払い後のご事情の変化などによるご返金の対応は出来かねます ➂予約確定 ④検査日にご指定のご住所まで検査キットをお届けします。 ⑤同封の検査手順に沿い、検体(唾液)採取 ⑥採取が完了後、当院(02-107-1039)に連絡 ※採取後、6時間以内に検査機関へ送る必要がございます。 ⑦当院のスタッフが、検査キットを回収 ⑧翌営業日に、当院より検査結果をメールにて通知いたします。 ※日本入国のための検査証明書の原本が必要な場合はトンロー49院まで受け取りをお願いしております。 ■最後に 当院でPCR検査を行い、仮に陽性の反応がでた場合は総合病院をご紹介する対応を行います。現在、タイ国内ではコロナウイルス感染者が増加しており、病床の確保が困難な状況になっておりますので、確約はできません。ご自身で陽性の可能性が高いと感じられる方(陽性者と濃厚接触された自覚のある方、ご症状がある方)は、総合病院での鼻腔ぬぐい液のPCR検査をお勧めいたします。
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  • 2024.01.08

    タイでのアルコール中毒に注意!ネオンや飲酒、ナイトライフに注意。肝臓や肥満に気をつけた生活を

    タイでもアルコール依存症、アルコール中毒になる可能性はあります。ナイトライフでの一気飲み・飲酒には注意が必要です。 アルコールの取り過ぎで中性脂肪が増えたり、肝臓に問題が発生する場合もあります。定期的な健康診断で予防を心掛けるようにしましょう。 目次 ● アルコール中毒とは ● アルコールの依存に注意 ● アルコールで太ってしまう? ● 自分の健康状態を知ること ● 安全に楽しくお酒を楽しむために 【タイ】タイ保健省が2008年に、15—59歳のタイ人1万7140人を対象に行った面接調査で、アルコール使用障害は全体の10・9%、アルコール依存症は6・6%に上った。アルコール障害の4分の1は15—25歳で、、割合が最も高かったのは北部在住の25—34歳の独身男性のグループだった。 http://www.newsclip.be/article/2011/07/01/11093.html 1.アルコール中毒とは アルコール中毒という言葉を聞いたことある人は多いのではないでしょうか。短時間でアルコールを大量に一気に体内に摂取することで引き起こす症状のようです。年末に行われる忘年会などでは、特にこの症状で毎年多くの人が病院に運ばれています。特に、若い世代でよくある大量に一気飲みなどの飲酒では、実際に亡くなっているケースもあるようなので、注意しましょう。正しいお酒の飲み方で、安全にお酒を楽しむことが大切です。 2. アルコールの依存に注意 長年にわたりアルコールを大量摂取することで、自分の意志では飲酒行動をコントロールできなくなる状態に陥ることもあります。アルコールへの依存は無自覚の人が多いようです。 これまで曖昧だったお酒の量。 これからは飲酒量の単位(=ドリンク)を計算することで、飲み過ぎないよう簡単にチェックできます。 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-07-001.html 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより 3. アルコールで太ってしまう? アルコールで太ってしまったという話を聞いたことありますか?実は、中性脂肪が増える原因にアルコールが関係しているそうです。お酒を飲みすぎると肝臓に負担をかけると言われています。中性脂肪の増えすぎは肥満につながるだけでなく、さまざまな病気のリスクを高めるようです。誰もメタボにはなりたくないですよね。しかし、実際のところお酒のあても揚げ物のような脂っこいものであったり、糖質の高いものが多いですよね。食べすぎはよくないとわかっていても、ついついお酒のおつまみはすすんでしまいます。おいしいものは高カロリーになりがちです。カロリーが低く、たんぱく質も豊富なおつまみを積極的にとるように心がけたいですね。例えば、お豆腐やお魚です。あとは、塩や醤油などの調味料のかけすぎにも注意したいところですね。やはり健康のことを考えると、お酒を飲まないことが最も理想的ではありますが忘年会や新年会、送別会などお酒を席がある場合は、なかなかうまくいかないですよね。私もできるだけおつまみ選びだったり休肝日をつくって飲酒コントロールを心がけています。 4. 自分の健康状態を知ること 生活習慣病は、近年とても問題視されています。食生活に気をつかったり、適度の運動は大切だとされています。不適切な食べ物は、高血圧、糖尿病など、多くの生活習慣病につながる可能性があるようです。 そしてこういった病気は無自覚である場合が多いのだとか。そこで、みなさま健康診断は受けていますでしょうか。会社で年1回受けている人が多いかもしれません。年齢によっては人間ドックを受診されている方もいるでしょう。健康診断はさきほど挙げた自覚症状がない隠れた病気をみつけることができたりと、体の健康状態を教えてくれる大切な検査です。何か体に異常を感じてから病院に行くと、症状が進んでしまって重症化してしまっている場合も多くあります。定期的な検査を受けることで、病気を早期発見することができれば、最低限の治療などで済むかもしれません。健康診断は自分の身体を知ることができる重要な機会ですね。アルコールの過剰摂取をはじめ普段の生活を見直すきっかけにつながるでしょう。もちろん、自分だけではなく家族や周りのひとのためにも長生きできるように体は大切にしましょう。 5. 安全に楽しくお酒を楽しむために 短時間での過度なアルコール摂取だけではなく、長年にわたっての多量のお酒も体に好ましくない影響を及ぼすことが考えられます。後者は身体面だけでなく精神面にも表れる恐れがあると言われています。この状態が悪化すると、今後一切のお酒を断つことも必要かもしれません。そうならないためにも、日ごろから自分自身で飲む量をコントロールする習慣を身につけることが大事ではないでしょうか。また定期的に健康診断を受診し、ご自身の身体を知ることで健康に向き合うようにしましょう。もし、食生活などの改善が必要だと判断された場合は、少しでもいいので体のことを考えてあげてください。ちなみに適度な飲酒は体にもいいと言われているようです。これからも健康のことを考えつつ安全に楽しくお酒と付き合っていきましょう。 6. 最後に 今回はアルコール中毒について記事にしました。海外では過度な飲酒は、健康面への心配だけでなく、外出時の場合、盗難や犯罪にも気をつけなければなりません。 もし体調を崩してしまった場合、治療も日本で受けるのとはまったく異なるかもしれません。日本以上に予防する為の行動を日頃から心掛ける事が大切でしょう。
    #ブログ

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